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荒木経惟特集

僕がアラーキーさんを好きになったワケ。

正直言って、天才アラーキーこと荒木経惟氏には、どうしても氏のイメージから来る先入観から、エロい写真家としてしか意識していなかった。アラーキーさんの写真をちゃんと意識して見るようになったきっかけはとても些細なことだった。
「東京日和」を手にとってパラパラとページをめくると、荒木氏が奥さんの陽子さんと出会ったのが僕が生まれた1963年。陽子さんが亡くなったのは1月27日。僕の誕生日の次ぎの日だった。
ただそれだけのことで、僕はアラーキさんの作品を見て、読むようになった。なんという単細胞!

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みすゞ
西条八十に「若き詩人中の巨星」と絶賛され、わずか5年ほどの間に500篇もの詩を生み、26歳で自殺した金子みすゞを描いた映画「みすゞ」。荒木経惟の撮影によるメモリアル・ブック。

ヒロインみすゞにはNHK連続テレビ小説『あぐり』、『一絃の琴』の田中美里。その夫役に寺島進。さらに永島暎子、中村嘉葎雄と実力派に加え若手注目株の加瀬亮、また西條八十役にイッセー尾形と豪華なキャストが結集。 また天才写真家アラーキーこと荒木経惟がみすゞの詩に魅せられスチールを担当したことも話題を呼んでいる。

田中美里オフィシャルサイト
『みすゞ』オフィシャルサイト


●店主一番のおすすめ!愛する相手がいる人は是非見て下さい。
センチメンタルな旅・冬の旅

新婚旅行での"愛"を記録、私家版『センタメンタルな旅』から21枚。妻の死の軌跡を凝視する私小説的写真日記『冬の旅』91枚。既成の写真世界を超えて語りかける生と死のドラマ。
写真家としてではなく一人の人間として妻を心から愛し、その妻を看取る荒木経惟の素顔を見ることができる。


・東京日和 荒木夫妻共著のエッセイ集。絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて。二人三脚の人生の、幸福な終結。新盆までの夫の日記、未発表作品多数を併録。

荒木夫妻共著の同名のエッセイを題材に、竹中直人が監督・主演した映画「東京日和」は、評判がいま一つだったようだが、店主はヨーコ役の中山美穂の大ファンなので、ビデオで見てみたい。
映画「東京日和」の撮影時のスナップは「センチメンタルな5月荒木経惟写真全集〈20〉」に掲載されている。 写真集を映画にするのは難しいと荒木氏は著書で語っている。


中山美穂in映画「東京日和」
映画「東京日和」で女優として芳醇な演技をみせる中山美穂。スクリーンというフィルターを通してさまざまな姿の彼女に会えるフォトアルバム。

東京日和 (DVD)
写真家・荒木経惟が、癌で亡くなった陽子夫人との生活を写真で綴ったフォトエッセイ『東京日和』。それを、個性派俳優の竹中直人が監督、出演して映画化した話題作。

 



陽子荒木経惟写真全集〈第3巻〉/...

アラーキこと荒木経惟が、「私を写真家にしてくれたのはヨーコだった.」と言ったとか。アラーキは、妻の陽子を,電通での出会いから死別まで撮りつづけ作品にした.恋人時代、新婚旅行、毎日の生活,そして性行為の最中。卑猥ではあるけれでも、単なるポルノではない「作品」として表現されている。.

 




俺、南進して。

大阪の街を彷徨う町田康を主演に荒木経惟が濃密な写真を撮り下ろし、その写真からインスパイアされた町田康がスリリングな小説を書き下ろす。イメージが膨らみ、物語が錯綜する。写真・小説の最高のコラボレーション。

 

 

 

東京ノスタルジー

80年代なかばから、645の中判カメラで撮り続けてきた写真2212枚を、見開きごとに16点づつ、映画のように並べた「写真小説」。「荒木経惟文学全集」全8巻完結を記念した特別編集。

 





チロとアラーキーと2人のおんな荒木経惟写真全集〈10〉  

可愛くて、やがて哀しい猫写真物語。

 

 

 



顔写 荒木経惟写真全集〈1〉/顔写  

 

 

 

 



ゼロックス写真帖荒木経惟写真全集〈13〉/ゼロ... 

 

 







東京猫町  

 










東京物語

写真集は、彼の家のバルコニー、彼の猫そして妻のポートレイトに始まるが、彼はそこにとどまらない。馬事公苑、代々木公園、神楽坂、表参道、新宿西口、六本木、町田、銀座、光が丘、吉原、お台場海浜公園、原宿、渋谷、鳩の街、月島、佃島、日比谷、歌舞伎町。彼の身体は東京を縦横無尽に飛び交い、彼のカメラは東京の表も裏もその境さえもとらえていく。(杉山八重子/東川フォトアーカイブス) 『写真集を読む』 Copyrightc メタローグ. All rights reserved.


愛しのチロ

店主の大切な友人の部屋に置いてあったこの本の表紙のチロの眼差しが脳裏に焼き付いている。何かを訴えているような顔付き。

 

 

 

荒木経惟関連リンク】
●荒木経惟ページ 甘露書房の中のページ。写真集・全集の情報に詳しい
荒木経惟オフィシャルページ
荒木経惟データベース
写狂人アラーキーのページ

【アラーキさんのプロフィール】
荒木経惟(あらき のぶよし) 写真家 1940年東京都台東区三ノ輪生まれ。 千葉大学工学部写真印刷工学科卒。 1963年広告代理店電通入社、 写真部に所属。 1964年写真集「さっちん」で 第1回太陽賞。 1972年電通退社。 1974年東松照明・細江英公・ 森山大道・横須賀功光・深瀬昌久らと 「WORKSHOP写真学校」の設立に参加。 1976年荒木経惟私塾開設。 1981年事務所「アラ−キ−」開設。
●主な写真集と著作: わが愛・陽子、偽日記、写真生活、写真論、 天使祭り、荒木経惟写真全集(平凡社全20巻)、 荒木経惟文学全集(平凡社)。 中でも「東京」の名をつけた数多くの写真集を発表。 「東京は、秋」「私東京」「東京ブル−ス」「東京エレジ−」「東京写真」「東京劇場」「東京日記」ほか。
●受賞歴:太陽賞、東川賞(国内作家賞)、 日本文化デザイン会議賞、織部賞など多数。

 

 

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